部屋の掃除もやらなきゃ…洗濯物も干さなきゃ…スーパーに食材も買いに行かなきゃ…あれもこれもやらなきゃいけないのに全くやる気が出ない…やった方がいいし、やるべきなのにどうしても体が動かない…
そんな時は何もやらないと決めること。これがとっても大切です。
頑張りすぎて許容量を超えている
どういうことかというと、普段から自分の体にあれやれ!これやれ!と命令しているから頑張りすぎて、体の許容量が超えてしまっている状態なのです。
何もやる気が出ないのは、限界を超えてるのでもう休まないと壊れちゃうよ〜という体からの悲鳴なのです。
そんな悲鳴を上げてるのにあれもやれ!これもやれ!はさすがにかわいそすぎます(´;ω;`)
どうですか?これを読んだらあなたも共感できませんか?
こういうのって自分一人じゃなかなか気づかないんですよね。
人にゆわれてやっとあぁそうだったのかなんて気づいたりします。
大事なことは休むというより何もやらないと決めること
休むだと普段からやることだらけの人は、休むって具体的に何したらいいんだろう?とかほんとに休んでいいのかな?なんて考えたりしてうまく休めないことが多いんです。
なのでもう今日は何もやらない!とはっきり決めることで、今日は何もやらなくていいんだと実感できてホッと一息つけるようになります。
ほんとに何もやらないこと
何もやらないと決めたらほんとに何もやらないようにします。スマホもテレビも消して布団に横になって目をつぶります。簡単です。
そのまま眠っちゃってもかまいません。
飽きて暇だな、退屈だなと感じるまでその状態を続けます。
暇だなぁと感じたらそこから、お腹が空いたらご飯を食べましょう。レトルトだっていいし、コンビニで買ってたべたっていいし、外食でもいいんです。自分が一番楽な方法を選びましょう。
体がベタベタしてイヤだなと思ったらシャワーを浴びたりお風呂につかりましょう。お風呂は心の洗濯です。
お腹いっぱいになってさっぱりしたら次は何をしましょう?
好きなことがはっきりわかってる人は自分の好きなことをしましょう!楽しいと思える時間を持つことが大切です。楽しいことをすることが復活する1番の方法です。
好きなことが何かよくわからないという人はアニメや映画鑑賞がおすすめです。
見ている間は他の世界に入れるのでけっこう楽しいですよ。
そうやってリフレッシュできたらまた、やるか〜!という気持ちに自然となってきます。なってこないのならそれは休息が足りてない証拠です。
自然とやるか〜、という気持ちになるまで休んでくださいね。
やる気が出ないときの対処法まとめ
- まずは何もやらないと決める
- そしたらほんとに何もやらない、目を閉じて横になる
- そのまま寝てもok
- 暇になったらご飯を食べたり、お風呂に入ってリフレッシュ
- 体のことが満たされたら次は楽しいことをする
- アニメや映画を見るのもオススメ
- しっかり休めたらまた、やるか〜という気持ちになる
- ならないのなら足りていない証拠
無理せず、いつも頑張ってくれている自分を優しくいたわってあげてくださいね。そうすればまた自然とやることができるようになりますよ(^^)/~~~

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