打ち上げ花火。横から見るか?下から見るか?見に行ってきました。
絵はきれいだった。あと歌もよかった。
そんな感じの映画でした。
観に行く前にネットの評判が悪かったのでハードルをかなりさげていたからか、そんなにひどい作品とは思いませんでした。
最初のハードルてすごく大事。
これすごいおもしろいよ!!今まで見た中で1番面白かった!といわれた映画を見るとアレ?そんなに面白くなかったなー。てことがよくありました笑
きっと無意識にこれはすごくおもしろい映画どこがおもしろいんだろうて期待しすぎてしまうから純粋に楽しめなくなってしまうんだと思う。
だから映画見るときは無の状態かこれはつまんない映画だと思い込んで見ると面白くなる確率が増えるかも笑
なので今回の打ち上げ花火はそれが適用されました。
そんなにネットで言われてるほど悪くはなかった。
おもしろいか?といわれたらやはりわたしはこう、事件性があるもの宇宙人が攻めてきたとか何分までに解除しないと爆発する!とかの映画が好きなのでちょっと物足りなかったかな。
事件性といえば主人公とその女の子が家出するみたいなはなし。もう少し派手な設定が好き。でもこの子たちは中学生のようだからこのくらいがちょうどいいっちゃちょうどいいね。
日常系が好きな人は好きかもしれない。
あとタイムリープものはすごく好きです。シュタゲとか時かけとか前テレビで見た洋画の何回死んでも生き返るアリみたいなタコみたいなやつを倒すでその親玉もタイムリープできるみたいな映画。(名前忘れた笑)
それはこの作品にもはいっていて面白かった。
花火が一直線になっている世界とかふつうにぱあと見える世界。
最後らへんにみんなのいろんな思い出例えば紀田正臣の声優さんと同じ声の人となつながデートしてるシーンがでてきたからあれはいろんな世界戦があったんだなて思った。
でもなんでなつなは普段ほとんど関わりのない男の子たちを急に好きになったんだろうて思って友達にきいてみたら、きっと引っ越しちゃうから最後に思い出が欲しかった、だからプールにたまたまいて勝った人の方に告白しちゃえて思ったんじゃない?って。なるほど納得。
あとなつなの声広瀬すずさん。かわいかった。口コミで声優がひどいとかもっとちゃんとした声優使えばいいのにてきいていたからどうなんかなーて思ってたけどよかった。落ち着いたゆっくりできれいでよかった。
でもこの映画のラストは好みじゃなかった。海の中でふたりはハグする。そこで終わりでよかったとおもう。
なぜか暗い海の中でなつなが離れていってようすけ?だっけ。がひとりぼっちでエンド。
まあ次の世界戦を想像させるためじゃないと友達はいっていた。まあたしかに。でもハッピーエンドが好きだなあー。
あとは夏休みが終わって学校に登校する日ようすけがいなかったのはなんでだろうて話になって。
これまた友達にききました笑わたしはなつながいなくなってしょんぼりしてしまったからなんとなく学校に行きたくなくて小川とかそこらへんを散歩してるんじゃないかなー。と思いました。
友達はなつなと2人でかけおちていってました。考えが違うところがおもろい笑それで友達がこんな風にあのシーンはひとりひとりにラストを考えさせるためなんじゃないと締めくくった。
おー!すげー!
友達は頭がいい。
まあそれなりに楽しめました。
絵はすごくきれいだったし歌も気に入ってカラオケで歌いました。笑

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