今回は新ハンター狂眼(建築士)バルクの特徴や外在特質、立ち回りのコツについてわかりやすくまとめました!
狂眼(建築士)の特徴と外在特質
外在特質
制御台:バルクは制御台の完全な権限を持ち、フィールド上の制御台を自由に操作し、任意の監視装置を操縦することができる。
サバイバーは制御台を解読でき、完了すると制御台の一部権限を持ち、より多くのエネルギーを消費してそのエリアの監視装置操縦することができる。
サバイバーが制御台を操作している間、バルクはその範囲内の監視装置を操ることができず、解読された制御台は一定時間内にエネルギーを回復することができない。
監視装置:各制御台の管理エリアに一台の監視装置が存在し、レバーを動かすことでエリア内で監視装置を素早く動かすことができる。監視装置の視野範囲内で装置画面をスライドすると地表に仕掛け壁が生成される。生成した仕掛け壁が増えるにつれ、消費するエネルギーが高くなる。
仕掛け壁:仕掛け壁が上がる瞬間、付近のサバイバーに通常攻撃の0.5倍相当のダメージを与え、仕掛け壁が存在している間にサバイバーが乗り越えると壁は沈み、サバイバーは一回の通常攻撃相当のダメージを受ける。サバイバーは仕掛け壁が消えるのを待つこともできる。
未解読の暗号機、電源スイッチを入れた脱出ゲート、制御台、地下室やサバイバーを乗せたロケットチェアは、付近の仕掛け壁の消失速度を上げる。
形態変化
コントロール端末:バルクはコントロール端末で直接監視装置を操作することができるが、より多くのエネルギーを消費する。
オーバークロック:スキル解放後、監視装置操作画面内で使用でき、この監視装置の仕掛け壁の設置クールタイム及びエネルギー消費を大幅に低下させることができる。しかし過負荷状態で使用した後の一定時間、この監視装置はエネルギーを回復しない。
狂眼の立ち回り方
基本仕掛け壁で仕留める
バルクはハンターの中でも足が遅く通常攻撃の範囲も狭く攻撃の出も遅い方なのでチェイスは苦手です。
なので基本は壁生成25%でダメージを与えていきます。
まず試合が始まったら近くの制御台に行って索敵します。
サバイバーを見つけたら壁を生成して攻撃します。理想は逃げ道を壁で塞いでから攻撃した方がすぐ捕まえられます。
ちなみに壁で攻撃を当てても存在感は貯まります。
もちろん壁だけで仕留めるのは限界もあるので直接追いかけることも頭に入れておくといいです。
1人拘束できたら必ず壁で守る
バルクの最も強いところです。1人サバイバーをロケットチェアに拘束できたらロケットチェアの周りに仕掛け壁を生成しておきましょう。
これによりほとんど救助が不可能になります。
ロケットチェアの周りに二重に壁を作っておけばサバイバーは壁が消えるまで待つしかありません。
消える前にまた生成したり消えるまで待っている救助に来たサバイバーを直接追いかけて攻撃したりできます。
バルクはタコと同じくらいもしくはそれ以上に救助妨害に強いハンターですね。
制御台の防衛も視野に入れる
制御台はサバイバーも操作できます。サバイバー視点では制御台を解読でき解読完了すると監視装置を使えます。
すると適当に壁を生成されてゲージがなくなってしまい、さらにその監視装置のゲージが一定時間回復しなくなります。
それを防ぐために余裕があるときに制御台の周りに壁を生成しておいたり、サバイバーが制御台を解読している時はその付近の監視装置が使えないのでそれを合図にそこに徒歩で向かったりして制御台を防衛しましょう。
まとめ
今回は新ハンター狂眼(建築士)バルクの特徴や立ち回りについてまとめました。
バルクは1人捕まえた後がむちゃくちゃ強いですね。ロケットチェアの周りに壁を出しておけばサバイバーは救助できないですね。
その分足が遅かったり攻撃の出が遅かったり射程も短いので基本のチェイスは苦手だと思います。
いかに壁でサバイバーを仕留められるかが勝負になりそうです。
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